イラン戦争の終わり方(田中宇)徹底破壊されるイランの軍事と経済:勝利を宣言したトランプとリクード覇権の永久化

ハメネイ殺害から1か月、米イスラエルはイランをやりたい放題に破壊しており、勝敗はおおむねついた。メディアはイランのしぶとさを強調するが、実際は反撃も弱く、軍事・経済ともに削り取られている。トランプは「イランは死んだ」と豪語し、今後は石油輸出の9割を担うカーグ島の封鎖や占領を通じ、ホルムズ海峡を共同管理させる「ソフト転覆」を狙っている。

対照的にイスラエルは、イランを再起不能なまで弱体化させる軍事攻撃を継続している。父を継いだモジタバは「お隠れ」状態で、革命防衛隊が実権を握る現状では完全な政権転覆は難しい。結局、イスラエルは現政権を残しつつ、米軍を永久駐留させて監視下に置く道を選ぶだろう。米諜報界を牛耳るリクード系は、ドルや債券バブルを延命させながら、米国の傀儡覇権を恒久化しようとしている。

https://tanakanews.com/260324iran.htm
http://www.asyura2.com/25/warb26/msg/476.html

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