「和食の底力・食民地のままではいけない〜アメリカ食は早死にする」船瀬俊介の船瀬塾

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■第19回『船瀬塾』
和食の底力・食民地のままではいけない
——アメリカ食は早死にする!

「先進国の食事は、まったく不自然でひどい食事」(マクガバン報告)
「動物タンパクこそが最悪の発ガン物質」(チャイナ・スタディ)
これらの驚愕事実を、いったい誰が闇に葬り去ったのか?
それは人類の「食」を歪め、支配してきた、食料メジャーという世界規模の巨大資本だ。日本では戦後、アメリカによる「対日小麦戦略」という露骨な餌付け作戦により、食生活が激変すると共に、健康は悪化の一途をたどってきた。「食民地」となり、アメリカ型食生活に慣れた今の日本人は、体も心も声なき悲鳴をあげている。
あなたはガンで死にたいですか?
いまや、日本人は2人に1人はガンで死ぬ…といわれている。
予防は、あらゆる治療に勝る!
ガンにかからないベストの秘訣、それは、食べ物を改めること。
そして、ガンを防ぐ食べ物は、日本の伝統的な和食にあったのだ!
まさに灯台下暗し。
番茶は、胃がんなどを5分の1に減らす!
ゴマは、発がんを3分の2に抑える!
海苔は、大腸ガンを5分の1に激減させる!
梅肉エキスは、胃がん原因ピロリ菌を2%台に激減させる!
干しいたけは、ガンどころかエイズにも著効がある!
みそ汁を飲むと、肝臓がんは3分の1、乳がんも半減する!
大豆は「抗がん食品」のトップ。
1997年に発表された「アメリカ上院栄養問題特別委員会報告」は、欧米先進国の食事は間違っていたと結論。
そして『人類が到達した、最高の食事が存在する。それは、日本の伝統食である』と結ばれていた。
「よく生きる」は「よく食べる」こと。
真の「栄養学」は、日本の「食養学」にある!
”カタカナ食”から”ひらがな食”へ。
和食の復権こそ、「食民地」化したニッポンを救う福音となる!

目次
第1章 栄養学は偽りだった-近代栄養学の父、フォイト
第2章 食民地-アメリカに“餌付け”されたニッポン
第3章 アメリカが牛肉消費を広める理由
第4章 日米レモン戦争-貿易摩擦と食品添加物
第5章 ポスト・ハーベスト農薬
第6章 狂牛病パニック-利潤優先型の生産サイクル
第7章 アメリカ型食生活で早死にする! 
第8章 マクガバン報告
第9章 チャイナ・スタディ
第10章 食育・食養-「食養論」の祖、石塚左玄の教え
第11章 まごはやさしい-長寿村の健康和食と和の食ピラミッド
第12章 アルカリ食品―和食は体質を弱アルカリにする
第13章 和食の底力-これぞ驚異の和食パワー(玄米、発酵食品、番茶、ごま、海苔、海藻、雑穀・大豆)

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船瀬塾 通信講座ラインナップ

<社会のしくみ>
「歴史教科書を信じてはいけない」
「学校狂育で、人生をつぶされてはいけない」
「メディア情報を鵜呑みにしてはいけない」
「アベノミクスに生活を壊されてはいけない」
「新医学宣言〜未来の医食住」

<医療>
「クスリを飲んではいけない」
「ワクチンを打ってはいけない」
「ガン治療で殺されてはいけない」
「輸血・点滴を受けてはいけない」
「再生医療にだまされてはいけない」
「健康診断・検診に行ってはいけない」

<食>
「これらを食べてはいけない」
「こんな農業・漁業・畜産はいらない」 
「一日3食キチンと食べてはいけない」
「和食・食民地のままではいけない/アメリカ食は早死にする」

<住>
「これらを買ってはいけない」
「こんな家に住んではいけない」
「こんなエネルギーはいらない」
「電磁波に近づいてはいけない
「こんな都市に住んではいけない」