ロシアによるウクライナへの軍事侵攻について、国際司法裁判所は7日、審理を開始したが、ロシア側は欠席した。
ウクライナは、「ロシアの侵攻には正当な理由がない」として、ロシアの軍事行動をただちにやめさせるよう暫定的な命令を出すことを求め、提訴していた。
オランダ・ハーグの国際司法裁判所は7日、審理を始めたが、ロシア側は代表者を送らず欠席した。
ウクライナ側は、「空席であることが多くを物語っている」と批判した。
ロシアは、8日に予定されている口頭弁論にも出席しない意向を示している。
#ウクライナ情勢
FNNプライムオンライン
https://www.fnn.jp/