道徳教育での使用容認、幼児に暗唱。「教育勅語」の問題について八柏龍紀氏に聞く。

【週刊金曜日ちゃんねる2017年3月17日号】
「教育勅語」とはなにか。歴史哲学者で元教師、予備校講師でもある八柏龍紀氏に聞いた。

八柏龍紀氏
やがしわ たつのり。秋田県で教員を務めたのち、東京では代々木ゼミナールで日本史を教える。カリスマ講師と言われ、予備校の教え子たちは「新人会」という数百人のOBOGのNPOがつくっている。

近著『日本人が知らない天皇と「生前退位」』(双葉社)において、天皇の生前退位に関して歴代天皇について考察した八柏氏が、天皇崇拝である「教育勅語」の現代的位置づけについて読み解く。

*本動画は同タイトルの動画を一部修正して2017年3月20日に再アップロードしたものです。

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