警察24時の裏 捜査費の75%は裏金になっている警察捜査の実態 恥さらし 悪徳刑事の告白 本質はこんなことに明け暮れているだけ!

警察の捜査費の75%は裏金化され、実際には捜査などに使われていないということです。そこからあらゆる事件がザルになり、現場では捜査とは関係の無いおかしなことをやっているということです。
裏金がおかしいと言った途端に三井環事件が起きるような警察、検察の世界ですから、正論など微塵も通用しない腐蝕した世界になって、その腐蝕した体質に順応できる人間以外はいられない世界になっていると言うことです。交通の取り締まりも実態は稲葉事件と同様の体質でまわっており、
高知白バイ事件にしろ、稲葉事件はその体質が司法の闇として事件化した氷山の一角に過ぎず、これらの事件の本質は腐蝕した司法そのものです。

恥さらし 北海道警 悪徳刑事の告白 単行本 – 2011/10/7
稲葉 圭昭 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
犯罪者へ転落した「エース刑事」の懺悔9年の服役後、腐敗した警察組織のすべてを明かす。圧倒的迫力のクライム・ノンフィクション。
著者について
稲葉 圭昭
(いなば・よしあき)
1953年北海道生まれ。大学卒業後、北海道警察に「柔道特別訓練隊員」として採用され、機動隊に配置される。以後、機動捜査隊、札幌中央署刑事二課、北見署、旭川中央署、道警本部銃器対策課に勤務し、警部に。「銃器対策のエース」と呼ばれ、銃器対策課で押収した拳銃は100丁以上に上る。2002年、覚せい剤取締法違反(使用・営利目的所持)、銃刀法違反で逮捕、懲役9年を宣告される。2011年9月23日、刑期満了。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
稲葉/圭昭
1953年、北海道生まれ。東洋大学を卒業後、1976年に北海道警察に採用され、機動隊に柔道特別訓練隊員として配置される。道警本部機動捜査隊、札幌中央署刑事第二課、北見警察署刑事課、旭川中央署刑事第二課を経て、1993年、道警本部防犯部保安課銃器対策室(後の生活安全部銃器対策課)に異動。道警銃器対策課が主導した「警察庁登録50号事件」や「ロシア人おとり捜査事件」、「石狩新港泳がせ捜査」など、数々の“違法捜査”に関与。捜査費を捻出するため、自ら覚醒剤の密売に手を染めるようになった。2002年、現役の警部としては道警史上初めて覚醒剤使用で逮捕され、懲戒免職。覚せい剤取締法違反、銃刀法違反の罪で懲役9年を宣告される。2011年9月、刑期満了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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