日本が「朝鮮有事」で慌てふためく中、編集部員は北朝鮮に入ったのであった

今週の『週刊金曜日』の特集は表紙にもある<共謀罪を止める!>と<戦時下で日常を生きる「北朝鮮」の人々>。

例年のことだが、3月、4月に大規模場な米韓合同演習が実施された。そしてこれに応じるように北朝鮮は新型ミサイルを相次ぎ発射した。

一方、日本といえばまるで「朝鮮有事」つまり第二次朝鮮戦争を期待するかのような報道を連日する始末、右往左往するばかりであった。

そのような緊張感が日本国内で続いていた5月初旬。
家族が反対するにもかかわらず北朝鮮平壌入りをしてしまった小誌の野中大樹記者・・・・・・。

せっかく平壌に行ったということなので、平井編集主幹が野中記者に現地の様子についてYOUTUBE動画でインタビューすることにしました。

はたして北朝鮮現地は日本以上に騒然としていたのか? 
それともなんのことはなかったのか? 

そして、記者は冷麺の本場・平壌で冷麺を食べることができたのか? 
取材費は落とせたのか?
その後、「家族」とは・・・・・。 

ちなみに野中記者によるマジメな朝鮮現地リポートは今週号の特集で掲載されることになりました。

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