偽装社会 普及したら支配者が困る話 水をガソリンの代用で走る車 83ℓでロサンゼルスからニューヨークまで走行するニュース

水で走る車 スタンレー
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=275801

https://www.google.co.jp/search?num=100&newwindow=1&safe=off&site=webhp&q=%E6%B0%B4%E3%81%A7%E8%B5%B0%E3%82%8B%E8%BB%8A%E3%80%80%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%83%BC&oq=%E6%B0%B4%E3%81%A7%E8%B5%B0%E3%82%8B%E8%BB%8A%E3%80%80%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%83%BC&gs_l=serp.3…0.0.1.198.0.0.0.0.0.0.0.0..0.0….0…1..64.serp..1.0.0.fOSW8W_uvPQ
ガソリンの代わりに水を使って走る車ができたら・・・・という夢のような話に取り組んだ男の物語です。

昔アメリカはオハイオ州の片田舎に、スタンリーとスティーブンという名前の双子の兄弟がいました。
2人はいつも仲が良く物を作り出すのが好きで、おもちゃも自分達で作り出していました。
高校を卒業してからは、オハイオ州立大学に時々通っているのが見うけられましたが、卒業はしませんでした。 
やがて1970年代に入ると、第一次オイルショックが世界中を襲い、ガソリン代が高騰しそのうえガソリンが品切れになるという事態がおきました。
それに刺激されたのか、1975年齢30歳にしてスタンリーがあることに興味を持ち、研究に没頭しはじめました。
それは、ガソリンの代わりに、水で動くエンジンの研究と制作でした。
そして使える水は、水道水、雨水、川の水、冬ならば雪、海の近くだったら海水、どんな種類の水でもOKという夢のようなエンジンです。
この研究は一部の人の興味を引いたようで、ある時スタンリーはスティーブンに電話で
「800億ドルで研究を売って欲しい。」
という申し出があったと報告しました。(1USドル100円換算で8兆円)
でも、研究は完成していなかったので、そのオファーは断って研究を続行しました。
やがて彼の研究に、2人のベルギー人億万長者が興味を持ち資金を提供してくれたので、研究は順調に進みました。
1998年の3月20日にスタンリーとスティーブンと2人のベルギー人の4人で、製品の完成にまでこぎつけたのでそれを祝って、クランベリージュースの入ったグラスで乾杯をしました。
スタンリーがジュースを飲むやいなや喉をかきむしり、激しい嘔吐にみまわれました。
建物の外で、スティーブンに抱えられたスタンリーは、「やつらに毒を盛られたよ。」を臨終の言葉にして57歳の生涯を終えました。
彼の死を調査したコロンバス市警察署は、死因を病死と発表しました。
http://www.dispatch.com/live/content/local_news/stories/extras/0707/hydro.html

水で走るエンジンなどという、石油メジャーが聞いたら、その場で卒倒しそうな物に一生を掛けましたが、一般に知られる事もなく死んでいってしまった男の物語という、ごく単純なストーリーで、おとぎ話としては面白くも何ともないのですが、もしこれが現実に起きた事件としたら事情は違ってくると思いませんか? 
そうです。これは実際に起きた事件なのです。
1991年の1月、ロンドンのクイーンメアリー大学の工学部長マイケル・ラーフトン、元英国海軍副司令長官海軍大将アンソニー・グリフィン卿、イギリスの電気関係専門誌ワイヤレス・ワールドが派遣した化学者キース・ヒンドリー博士が、ようやくできた試作品、フォルクスワーゲンをベースにしたバギーの調査に、オハイオの実験室まで来ているのです。
彼らが観察した中で既存のエンジンと最も違うのは、何時間もの連続走行後もこの新エンジンは冷たいままであったということです。
数時間に及ぶ討議の結果、彼らは、『スタンリー・メイヤーは、今までに知られている電気分解の特徴を、殆ど現さない全く新しい方法で、水を電気分解する方法を発見したようである。』と、結論づけているのです。
ガソリンを使わないで、水で走るエンジンができたら今世界中が抱えている沢山の問題、地球温暖化、環境汚染、石油を求めての侵略戦争が、たちまち解決します。