基調講演を受けて,伊藤貫氏,村主道美氏,姉川知史と参加者の討議を行います。
伊藤貫氏の講演については動画記録がありませんこと,講師の伊藤先生にお詫びします。主催者の動画記録ミスのためです。
基調講演2 伊藤貫(いとう かん)講師 (国政政治アナリスト)タイトル 「冷戦後のアメリカの覇権主義は、なぜ大失敗を繰り返すのか ?」11:00--11:25
概要 「過去三十年余のアメリカは、対中政策・対露政策・中東政策で大失敗を繰り返してきました。1992年に『世界唯一の超大国』としての地位を確保したアメリカ帝国は、欧州でも中東でも東アジアでも、指導力と影響力を激減させてきたのです。その原因は何でしょうか。アメリカ政治の長期的な混迷状況、米外交政策エスタブリッシュメントの明らかな劣化、アメリカ文明の深刻な分裂現象、の三点に関して解説します。」
基調講演3 姉川知史(あねがわ ともふみ)
タイトル 「イラン戦争がもたらす国際関係と経済の課題設定」 11:30--11:40
「イラン戦争の特徴として,第1は,アメリカ合衆国政権の意思決定の首尾一貫性の欠如,メディア・コントロールがある。第2は,ホルムズ海峡封鎖による原油,石油化学製品の国際価格の上昇と供給制約を介した世界的影響がある。第3はイランの核開発をめぐる対立がある。これらを中心とする課題設定を行い,併せて日本の対応の課題について成立することで,第2部の質疑,討論の参考とする。」
質疑と討議 「事前質問に対する講師の回答と参加者全体による討議」11:40-13:15
