アフガン南部のモスクで自爆攻撃、41人死亡 タリバンは警備強化

アフガニスタン南部カンダハルのイスラム教シーア派のモスクで15日に起きた爆発を受け、イスラム主義組織タリバンの指導部はシーア派のモスクの警備を強化することを約束した。この爆発で少なくとも41人が死亡、スンニ派の過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。