【白人たちの侵略史】 『新・霊界物語 十八話②』~日本的愛国心と侍精神~

薄れてしまった侍精神。

 なぜ、この心が薄れてしまったのでしょうか。

 それは日本的愛国心が薄れてしまったからです。

 侍精神も、愛国心も、どちらも共に“古臭いもの”と考えられているようです。

 多くの日本人が、「侍精神も、愛国心も、自分には関係ない」と口にするかもしれません。

 しかしもしもこの封印された“心”が甦らなければ、日本は滅びるでしょう。

 なぜなら時代を造り、未来を造り、国家や世界を造っていくものは、まぎれもなく私たち一人一人の心だからです。