【地球人への手紙 上巻】『新・霊界物語 二十八話』~光のファミリーよ、目覚めて!~

「UFO」、「宇宙人」というキーワードを耳にすると、多くの人が鼻で笑い、そして「そんなバカな!」と失笑する、それが日本の現状です。

 そうしたUFOを否定する面が、アメリカにもまったく無い、とは言い切れず、やはりアメリカでも日本と同様に、「UFOを見た」、「宇宙人を見た」と口にすれば、「お前こそ頭の中が宇宙に行ってしまったんではないか?」と皮肉られるかもしれません。

 しかしそれが実は、ある者たちの狡猾な策略と陰謀のたまものであったら、どうでしょうか?

 実は日本人にしても、アメリカ人にしても、あるいは世界中の人々にしても、ある者たちの戦略のもとに、「UFOや宇宙人なんているわけがない!」と思い込むように、仕組まれていて、そしてその仕組みと罠に人類全体が見事なまでにはまっているために、「UFOや宇宙人なんているわけがない」と、私たち地球人がそう考えているのだとしたら、アナタはどう思われるでしょうか?

 しかも、その策略と陰謀の先に待ち受けているものが、私たち地球人の想像を絶する奴隷制であり、圧政であり、つまりは地球侵略があるのだとしたら?

 はっきり言いましょう。

 狡猾にして、邪悪なる地球侵略はあります。

 それはすでに始まっています。

 そしてそれは今まさに、完成されるかされないか、その瀬戸際にあり、私たち地球人に求められている大切なこと、それは“目覚め”です。

 アナタの魂の目覚めが、この星を救うのであり、アナタの人生の主人公はまぎれもなくアナタ自信なのですから、そうした意味では私たちは皆、「この星の小さな救世主」なのです。

これは地球人への手紙です。