過激派組織「イスラム国」(IS)掃討に向け、米軍などの支援を受けたシリア国内のクルド系とアラブ系の合同部隊が、ISが「首都」とする同国北部の都市ラッカ近くに進攻している。戦闘員3万人を擁するとされる「シリア民主軍」(SDF)は、今回の進攻は付近の町に対するISの攻撃を防止するためだと説明している。新たな攻勢はいずれラッカ奪回作戦につながるのか。BBCの安全保障担当特派員フランク・ガードナーが解説する。
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