裁判の闇 生田暉雄元裁判官 数百億円の裁判所の裏金作り 日本の裁判はどっちが正論とは関係ない 最高裁判所の恐るべき裁判官統制のカラクリ 日本の裁判は茶番だった!

「最高裁のウラ金」 生田暉雄 元裁判官 (最高裁情報)
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/404.html

最高裁のウラ金

-正常な司法なくして、正常な社会の発展は無い-

目次

序 裁判官統制と、最高裁ウラ金のしくみの解明

第1章 裁判が主権者の主権実現の手段となることを拒んだGHQと為政者

 第1節 裁判は主権実現の手段である

 第2節 陪審制度を採用しなかったGHQ

 第3節 憲法裁判所制度を採用させなかったGHQ

 第4節 権力統制機能を有する行政裁判の活性化をおそれたGHQや為政者

 第5節 民事裁判を公的法的サービスに徹底させないGHQや為政者

 第6節 検察の思い通りの結果になる刑事裁判を容認したGHQ
     - 気に食わない政治家の排除、闘う労働組合の弾圧も思いのままの
       人権後進国日本 -

 第7節 国連の個人通報制度の未批准

第2章 最高裁による裁判官の統制
     - 憲法違反、犯罪行為を犯してでも裁判官を統制する最高裁 -

 第1節 なぜ最高裁は裁判官の統制をしたがるのか

 第2節 裁判官統制の内容 反主権者的裁判の原因

 第3節 最高裁の顔色をうかがうヒラメ裁判官

 第4節 裁判が主権実現の手段から遠ざかる

第3章 最高裁のウラ金
     - 裁判官統制と一石二鳥でウラ金を作り、最高裁擁護環境に気息えん
       えんの最高裁 -

 第1節 最高裁のウラ金の内容

 第2節 最高裁擁護環境に気息えんえんの最高裁

 第3節 国の将来の展望を持たない最高裁

第4章 ウラ金作りのため、行政権力とウラ取引も厭わない最高裁
     - 日本の官僚の横暴は最高裁の保護下にある -

 第1節 ウラ取引の内容

 第2節 官僚の統制は主権者の手でなければ統制できない

第5章 社会の進展は裁判の発展をともなう
     - 訴訟社会と揶揄して裁判の発展を阻止する日本国家 -

 第1節 政治教育を拒否する日本

 第2節 人と違うことをおそれる日本

 第3節 日本国力の著しい低下

 第4節 世界的な政治意識の覚醒とデモクラシーの深化

 第5節 態度表明社会の到来

第6章 公文書公開による最高裁の裁判官統制、最高裁のウラ金の暴露

 第1節 公文書公開

 第2節 公文書公開の裁判

 第3節 民主国家において、公文書公開は最大の主権者の武器である

第7章 裁判が主権者の主権実現手段として定着する

 第1節 住民訴訟

 第2節 国民訴訟

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