血液の闇 90%血液を失っても輸血しないイングルウッド病院3 無輸血医療で世界一有名な病院

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内容紹介
日本では毎年、120万人が受けている輸血。
しかし、「輸血でしか人は救えない」という医学洗脳の裏で甚大な医原病が続出し、おびただしい生命が奪われている。そして、被害者たちは何の救済も受けられないまま、
その死因は闇に葬られている。輸血とは、現在進行形の巨大薬害だったのだ。
理想の輸血代替液は、輸血が確立するはるか以前に解明され、世界的なニュースとなっていたにもかかわらず、なぜ医学界によって葬られたのか?
輸血によって病人を増やし、感染症を蔓延させ、巨利を貪りたい血液利権、医療利権の思惑を読み解き、輸血の暗部とその背景を白日の下に晒す。
『医学不要論』の内海聡と、『病院で殺される』の船瀬俊介が、それぞれ現役医師と医療ジャーナリストの立場から、医学界の常識を覆す衝撃事実を告発。

はじめに
第1章 こうして輸血で殺される――船瀬俊介
第2章 エホバの証人輸血拒否事件の真相――内海聡
第3章 放射線照射で「死にかけ血液」注入――内海聡
第4章 輸血がガンを作っていた――船瀬俊介
第5章 血液製剤と感染症で、病院は荒稼ぎ――内海聡
第6章 無輸血手術が世界の流れだ! ――船瀬俊介
第7章 輸血不要論――内海聡
第8章 医学理論を覆す「カントンの犬」の衝撃――船瀬俊介
第9章 吸血ビジネスの大崩壊が始まった――船瀬俊介
第10章 国際赤十字の闇、日赤利権の闇――内海聡
エピローグ 「新医学」の未来に向けて――船瀬俊介
著者について
船瀬俊介◎ふなせ・しゅんすけ
1950年、福岡県生まれ。医療・環境問題に取り組むジャーナリスト。日本消費者連盟の活動に参加、「消費者リポート」の編集などを経て、独立。
1980年代には化粧品の危険性を、1990年代には電磁波の問題を、2000年代には抗ガン剤の無効性をいち早く告発し、時代の一歩先を行く視点が注目を集める。
現代医療の実態を取材する中で「輸血」の危険性に着目し、本書を執筆。『病院で殺される』『3日食べなきゃ、7割治る! 』など著書多数。

内海聡◎うつみ・さとる
1974年、兵庫県生まれ。筑波大学医学部卒業後、内科医として東京女子医科大学附属東洋医学研究所、東京警察病院などに勤務。精神医療分野での活動において
「病を悪化させる精神科医療」の現実を痛感。その全貌を明らかにした『精神科は今日も、やりたい放題』がベストセラーに。その後、積極的な執筆・講演活動で
“医学の正体”を伝えるべく奮闘中。「医学にまつわる洗脳の中で輸血の洗脳を振り払うのがもっとも難しかった」と語る。

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