【偽装社会】検察と占領国、植民地政策など、日本の根源的な闇構造がわかります

対談テーマ抜粋
孫崎氏近著「戦後史の正体」について
 ・発売後の反響
 ・大手メディアがこの本に触れない理由
 ・小沢事件との関係性
孫崎氏前著「日米同盟の正体」について
 ・日米安保体制がいつの間にか日米同盟にすり替わっていた
 ・防衛大学校現役教授時代にこの本を著した時の心境、舞台裏
日米安保体制について
 ・法改正も議論もなく変質された「日米同盟」
 ・日米安保体制は密約の固まり
 ・米軍はどこまで日本を守ってくれるのか
 ・米軍が日本にいるのは日本を守るためか、それとも世界戦略の一環としてなのか
「戦後史の正体」を通じて訴えたいこと
 ・政治家、官僚だけではなく、知識人、メディア、財界に至るまでこぞって米国に従属している
 ・占領下時代から独立後まで同じ人物が首相を務めたことが対米従属を決定づけた
 ・これまでにも米国に対して対峙(対米従属に反対)した人物はたくさんいた
 ・戦後と小沢事件 政治家が仲間を裏切った
これから日本は平和路線でいくのか、軍備していくのか
 ・世界情勢の変化について
 ・まずは在日米軍を撤退させるべき、そうすれば歪んだ安保論争はなくなる
 ・「ヨーロッパとアジアは違う」というまやかし
日本の領土問題に対するアメリカの干渉、圧力
 ・北方領土、尖閣諸島
東アジアの地殻変動
 ・日、中、韓の関係性の変化
日本のこれから
 ・政治が変わらなければならない、対米自立していかなければならない
 ・米国に従属していれば繁栄があるというのは全く違う